子どもたちへ　
　
　はじめに　
　
　子どもにとって、知らないと損をする内容が詰め込まれている。　
　P・E・E・V　Patience（忍耐） and Effort（努力） make you Empower（強化する） 　が君をVictorｙ（勝利）へと導く。　
　読んで、実践すれば、間違いなく幸せになれる。　
　
　
　目　次　
　
　第一章　先ずは自分を知れ　
　01・世の中にはいろんな人間がいる　
　02・友達を作るには？　
　03・他人よりも自分を大切にしているかな？　
　04・嫌な出来事を忘れるには？　
　05・君が学校でイジメられる原因　
　06・学校へ行かなければ良い　
　07・イジメを苦に自殺しても悪ガキを処罰できない　
　08・第一章のまとめ　
　
　第二章　次に敵を知れ　
　09・誠意で叱っている？or悪意による虐待？　
　10・親から虐待を受けたら？　
　11・教師から虐待を受けたら？　
　12・イジメ加害者の特徴　
　13・悪ガキが弱い子を狙う理由　
　14・イジメ加害者の弱点　
　15・イジメ加害者への反撃技　
　16・第二章のまとめ　
　
　第三章　イジメられるのが嫌なら強い子になれ　
　17・勉強したくない　
　18・運動したくない　
　19・立派な大人になろう　
　20・男の子なら強い子になれ　
　21・女の子なら能力をみがけ　
　22・護身術を習おう　
　23・効果的な勉強方法　
　24・自分の身を守るには知恵も必要　
　25・自分の性格を変えるには　
　26・ゲームだけは控えよう　
　
　第四章　良い友達を持て　　
　27・良い友達を作るには？
　28・感動の卒業式　
　
　
　
　
　
　
　
　第一章　先ずは自分を知れ　
　　
　01・世の中にはいろんな人間がいる　
　悩み事は、誰かに相談するのが重要だ。
　人間には、良心的な人、悪質な人間、いろんな人間が共存して生きている。　
　悪質な人間からの攻撃に屈さない強い子になろう。　
　
　　
　02・友達を作るには？　
、先ずは自分を知り、次に敵を知る、その次に忍耐と努力で強化してからではないと、真の友達はできないぞ！　
　甘ったれた性格では、君をダメな大人のままになるだけだ。　
　自分を見直そう。　
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　03・他人よりも自分を大切にしているかな？　
　【心理テスト】　
　君は今、家族と楽しく船旅を楽しんでいる。
　運悪く、船は岩山に衝突…　
　船は浸水し、沈み始めた…　
　「このままでは、俺たちは死んでしまうのか？」　
　救助ヘリコプターが君を助けに来た。　
　君が助かるには、生きるには、救助ヘリコプターに乗るしかない。　
　救助ヘリコプターには３人までしか乗れない。　
　君が救助ヘリコプターに乗れば、他の乗客が助からなくなる。　
　君は救助ヘリコプターに乗りますか？　
　乗ります　　　乗りません　　
　
　　
　04・嫌な出来事を忘れるには？　
　①自分が無傷で、悪ガキたちへ大ダメージを与える　②家族・友達との深い絆で結ばれて心の傷は解消される　③嫌な出来事をできるだけ避け、感動を体験する　④護身術を習う　⑤精神病院で診てもらう　
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　05・君が学校でイジメられる原因　
　君が弱くて、家族も友達も誰も助けてくれない、２つの要因が重なっているから、イジメられるんだよ。　
　でもね、イジメられるのは格好悪くないんだよ。　
　むしろ、弱い者を集中的に狙うイジメ加害者の方が格好悪いんだよ。　
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　06・学校へ行かなければ良い　
　行きたくない学校へは、無理して行く必要はない。　
　だが、登校拒否ができるのは中学校までで、高校より上は義務教育ではないので、サボる事はできない。　
　僕はイジメられなくなった　
　
　　
　07・イジメを苦に自殺しても悪ガキを処罰できない　
　学校も警察も教育委員会も裁判所も正義感がない。　
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　08・第一章のまとめ　
　イジメ加害者への最善の仕返しは、君が優秀な人間になる事である。　
　最後まで読んで、実践すれば、地獄のような毎日が逆転する。　
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　第二章　次に敵を知れ　
　　
　09・誠意で叱っている？or悪意による虐待？　かの見きわめが大事　
　まず、気付いてほしいのが、世の中には悪い奴もいれば、善良な人もいる。
　善良な人を信じ、お付き合いしたい。　
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　10・親から虐待を受けたら？　
　毎日、叱られる…　
　親に逆らえば、ご飯が食べられなくなる…　
　君は悪くないんだよ。　
　親の教育が悪いからなんだよ。　
　スクールカウンセラー、近くの交番のお巡りさん、#7110へ電話して相談しようよ。　
　親から暴力を受けたら、思いっきり叫べば、隣の近所の人が警察を呼んでくれるんだよ。　
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　11・教師から虐待を受けたら？　
　親がだらしない、友達がいない弱い子どもが狙われやすい。　
　大人を相手に、子どもが戦っても、力の面でも、権力の面でも勝てない。　
　信頼できる大人に任せよう。　
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　12・イジメ加害者の特徴　
　非常にずる賢く、卑怯で、卑劣な始末に負えない害虫である。　
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　13・悪ガキが弱い子を狙う理由　
　イジメ加害者は、一部の友達と楽しく遊び、嫌われても良い子には危害を加えて楽しむ為である。　
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　14・イジメ加害者の弱点　
　悪ガキは殺意と、警察に捕まるのを恐れる。　
　ただし、生い先の短い悪質な年寄りには逆効果なのを知っておこう。　
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　15・イジメ加害者への反撃技　
　嫌がらせを受けた時、正当防衛の範囲内でやり返した方が、悪ガキは面白くなくなり、何もできなくなる。　
　完全に止めるなら、第三章を読んで、悪ガキたちをビビらせてやろう！　
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　16・第二章のまとめ　
　敵について、いろいろ、総合的にまとめておいた。　
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　第三章　強い子になれ　
　17・勉強したくない❣　
　将来、医者、弁護士、政治家など大物になりたかったら、休む暇もなく勉強し続けないといけない。　
　しかし、将来の夢はなく、普通に生きていくだけで良いなら、ある程度の学力だけで十分で、猛勉強する必要はない。　
　授業は、かったるいかも知れないが、先生から教わった事を聞き、分からない問題は質問し、復習すれば、テストの成績も良くなるはずだ。　
　
　　　
　18・運動したくない❣　
　運動はした方が良いよ。　
　病気しやすくなるし、歳をとった時に衰弱を早め、寿命が縮まるんだ。　
　僕は学生時代、運動オンチで、中学校から高校まで陸上部だったんだ。　
　３０歳前半で空手、ウエイトトレーニングをやり、歳をとった時に登山を始めたんだ。　
　初めて富士山を頂上まで登り切った時の感動は、一生忘れられない。　
　体を鍛えて本当に良かった。　
　
　　
　19・立派な大人になろう　
　立派な大人になるには、まずは将来は何になりたいかを明確にし、目標を立てよう。　
　それには、忍耐と努力が備わっている事が前提だ。　
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　20・男の子なら強い子になれ　
　どうしたら背が伸びるか？　どうしたら筋力がつくか？　ノウハウを載せておいた。　
　男性の場合、筋力７割、能力３割の割合で鍛えるのが望ましい。　
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　2１・女の子なら能力をみがけ　
　女性の場合、能力７割、筋力３割の割合で鍛えるのが望ましい。　
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　22・護身術を習おう　
　男女関係なく習っておくと、悪ガキたちからの厄除けにもなる。　
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　23・効果的な勉強方法　
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　24・自分の身を守るには知恵も必要　
　続きを読む　
　
　　
　25・自分の性格を変えるには　
　続きを読む　
　
　　
　26・ゲームは控えよう　
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　第四章　良い友達を持とう　
　27・良い友達を作るには？　
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　28・感動の卒業式