仕事が見つからない人の為に
 SNSへのアップロード禁止
 
 
 僕は若い頃、再就職する為に、20件以上も面接しに行き、20社連続不採用にされた時期がありました。
 その時は、履歴書をじっくり時間をかけて丁寧に書かなければならなかったし、面接へ行くための多額の電車賃も失い、労力も使うなど散々な目に遭いました。
 皆さんも不採用で苦しまない為にも、「どうしたら優良企業へ就職できるか?」 を熟知しておきましょう。 
 
 
 不採用の連続 
 人手不足の業界が採用されやすい 
 派遣会社で働く労働者へ 
 配達は慣れれば簡単な仕事 
 仕事を見つける方法 
 
 再就職ができない原因その① 過去にダブルワークをしていた 
 経営者は皆、お金持ちの人、裕福な人に激しい憎しみとジェラシーを抱いているのを忘れないで欲しい。
 ブラック企業が特に多く、過去にダブルワークをしていたのを面接官に知られただけで、たとえ経験者であっても一発で不採用に。
 特にブラック企業は、在職期間であっても、何かしら理由づけて、過去にDWをしていた労働者を不当解雇します。
 前に働いていたブラック企業の経営者が、『あいつ、過去にDWをしていた』 とチクっているからです。
 もっと詳しく見る  
 
 
 再就職ができない原因その② 過去に前の会社と裁判で争っていた 
 どんなに悪質なブラック企業でも、給料の支払い請求であっても、裁判にかけて争ったのが知られてしまうと、どんなに君が正しくても不採用にされます。
 現職の職場に知られてしまっても、何かしら理由つけられて解雇にされます。
 前に働いていたブラック企業は、引き継ぎの会社に、裁判で訴えられた、隠れてバイトしていたなどをチクられるかも知れませんね。
 
 
 再就職ができない原因その③ 社会不適合者 
 面接官が履歴書の内容から見て、『こりゃ、物覚えが悪そう…』
 雇っている側は人件費がもったいない。
 雇うなら、売り上げに繋がる即戦力者になれそうな若い人材、尚且つ長く続けられそうな人材を採用したいのが経営者の考え。
 僕みたいな定年間近は流石に欲しがらないでしょう。
 僕は今の職場を10年以上続けていますが、正直、仕事が出来ない人をみていると、気が長い僕でもイラっとしますね。
 
 因みに未経験者募集の会社はどこを見る?
 基本動作が出来るかどうかの確認の質問をします。
 
 
 再就職ができない原因その④ やる気がなさそう 
 職歴に長いブランクがあると、空白の間は何をしていたかが問われます。
 無職の時期が長いと、働く気がない と思われる。
 転職回数が多すぎると、フリータみたいに、すぐ辞められるんじゃないか?と思われます。
 
 
 再就職ができない原因その⑤ 志望動機と前の職場を辞める(辞めた)理由が不明確 
 当社の志望動機と、前の職場を辞めた理由を質問しない面接官は、基本的にブラック企業と見ていいでしょう。
 それだけ、志望動機と、前職の退職理由は非常に大事なので、前もって決めておきましょう。
 面接官が納得する志望動機退職理由につきましては、ネットなどに載っていますので、参考にしてみてください。 
 
 
 再就職ができない原因その⑥ 給料面で折り合いがつかない 
 人件費ほど、高い出失はないのが経営者の考え。
 入社時からいきなり高い給料を求めると、ヒンシュクを買うだけ。
 ベストなのが、『最初は安い給料からスタートし、仕事を覚えたら、時給をアップしてもらえれば幸いです』 と言うと、採用率が少しアップするでしょう。
 
 求人広告に月収30万円! 
 あまりの給料の良さについ飛びつき、面接へ。
 しかし、面接で話した実際の給料は、広告とは全然違う。
 あまりオイシイ話には飛びつかないようにしよう。
 面接時に給料の開示を口約束でやっている業者もある。
 面接時は、ヴォイスレコーダーなどで面接官の声を録音しよう。
 
 
 再就職ができない原因その⑦ 面接官の目がそれて解答してしまった…
 気が弱い人がやりがちな失策です。
 僕は東京ディズニーリゾートの面接を受け、運悪く色っぽい女性が面接官に当たってしまいました。
 難しくない質問内容でしたが、あまりの明るい笑顔と色っぽさについ視線がそれてしまい、不採用…
 TDRは人気がすごいせいか、ちょっとした失策でも不採用にされるようです。
 僕が言いたいのは、面接官には安易に不採用にできる権利を持っているのです。
 
 
   
 現在、休職中だが、何度面接を受けても不採用の連続 
 先ずは求人を募集しているかのどうかを確認しよう。
 
 ニートの状態で探すメリットとして、時間が有効にとれる反面、金銭的な問題がある。
 しかも、履歴書を手書きするも疲れるし、面接を受けるにも生活費も底を尽き、ピンチな時は、書類選考という手段もある。
 履歴書を郵送し、面接日の連絡を待つだけ。
 書類選考で不採用なら、大抵の会社なら履歴書を返送してくれる。
 これなら、無駄な電車賃を払わずに済むし、遠くまで出向く面倒な手間も省けるし、サクサクと次の職場へとチャレンジできる。
 
 一番良いのが、派遣に登録するか、ヤマト運輸の仕分けターミナルで働きながら探すのをお勧めする。
 ヤマト運輸の面接の際は、健康保険証は絶対に必要で、高確率で採用されやすい。
 短期間内に仕事を上手くこなせれば、社員として働く事もできる。
 だけど、2か月間のみで、1ヶ月間は何処のヤマトで働く事が出来ないのが欠点。 
 
 
   
 人手不足の業界が採用されやすい 
 人手不足が深刻化される業界と言えば、営業(セールス)、飲食店、配達の仕事、仕分け作業などが挙げられる。 
 その他に、学歴不問の会社も採用されやすい。 
 営業は、商品が売れなければ結果を出せず、続けるのは困難だ。 
 飲食店は、パワハラ、給料の踏み倒しなど様々なトラブルに巻き込まれやすい。 
 配達関係は、最近、いろんな面でうるさくなってきているし、ミスをすれば大損害にもなりかねない。 
 そうなると、おすすめなのが仕分け作業で、一番リスクが少ないのでお勧めします。 
 
 
 
 面接の日時を守らない面接官 
 ひどいのが、僕が時間をかけて丁寧に履歴書を書き、じっくり志望動機を考え、電車賃をかけ、約束の時間に面接に挑んだが、面接官が不在…
 電話するも留守… なめんなよ! と言いたくなった。
 
 
     
 派遣会社で働く労働者へ 
 今は大卒でも新卒採用が厳しく、就職先に苦戦する新卒者が増えてきた。
 中には、会社の都合で、「採用を見合わせて欲しい」 と簡単に言うトラブルも珍しくない。
 だが、派遣会社があるので、金銭面に困る事はまずない。
 ただ、家賃を払って、飯を食える程度しか稼げないほど安すぎる給料だが。
 
 そういった派遣の仕事の落とし穴として、中には弱い派遣社員を挑発するお得意さんがいる
 ひどいのが、支社へクレーム通報し、信用を落とす輩がいる。
 そうなったら、他の派遣社員に評価をお願いするか、自己評価80点はつけられます でも良い。
 
 触らぬ神に祟りなし
 お得意さんの嫌がらせにじっと堪え、そこのお得意さんでは二度と働かない事だ。
 逆らってしまうと、帰されてしまい、給料をもらう為の書類にサインがもらえなくなり、電車賃も自己負担、無駄な時間を費やすだけでない。
 ただでさえ再就職が厳しいご時世、出勤日数が減らされ、人が足りない時だけ呼ばれる or 下手すれば登録抹消にもなりかねない。
 
 派遣の仕事のメリット 
 派遣会社では、現場に遅刻せず、仕事に大きく貢献し、他の社員を指示できるエリート派遣社員になれれば、労働時間が長くなるが、月収30万円超えの高収入を得られる。
 もう一つの派遣の仕事のメリットが、普通に働くよりも簡単な仕事で、社会不適合者でも一発逆転がある仕事である。
 
 
   
 配達は慣れれば簡単な仕事
 
 基本動作を徹底し、確認を100%徹底 
 僕は郵便局で書留や一般郵便物などの配達をしています。
 一般郵便物は事故が多発しない限り、怒られるだけで済みますが、書留や速達、ゆうパック、ポスパケットなどの重要郵便物は、ミスが許されない、緊張感を要する仕事です。
 重要書類の誤配などのミスに大小は関係なく、重い処分が言い渡されるので、どれぐらい持つか? ですね。
 どこの運送屋さんも誤配、接客不良、クレームに厳しくなってきています。
 
 Amazonさんで働いている若者へ 
 個数が多すぎて配達しきれないと存じますが、実は配達の仕事を20年近くやっている僕でもAmazonさんの配達は無理です。
 僕よりも実力がある先輩でもAmazonさんの仕事は無理でした。
 ただでさえ配達物を探すのが非常に困難で、しかも誤配したり、壊したりすれば弁償しなければなりません。
 一日が無事に終われば何もいらないという感じです。
 ですので、個数を多く配達するよりも、誤配、クレーム等の事故が一切ない配達を僕から強くお勧めします。
 
 怖いのが事故 
  ●車の事故 
   配達中の車の事故は、プライベートで仕事をするよりも事故が起こりやすい。
   詳しくはコチラから 
  ●亡失事故 
   亡失事故が配達員として一番恥ずかしいミスです。
   亡失事故が起こる原因は、車のスライドドアを閉め忘れて落失する亡失事故、持ち戻った配達物を現場へ置き忘れる亡失事故、宅配ボックスに誤配する事故などが挙げられます。
   宅配ボックスによる誤配や事故を防ぐには、①マンション名(住所)を間違えない ②部屋番号を間違えない ③センサーの上にちゃんと置かれているのを確認する ④お知らせ通知をご投函しない 
   宅配ボックスを取り扱う際は、上記の4つを確認し、一つ一つ慎重にやろう!
  ●破損 
   雨が降った日に、荷物を濡らし、お客さんから受け取り拒否され、弁償ならびに違約金を支払い、挙句の果て配達不適合者扱いされ解雇された配達員が過去にいました。
   冷蔵や冷凍の荷物で、畜冷材の効力が弱まり、荷物がぬるくなり、受け取り拒否され、弁償ならびに違約金を支払った配達員が過去にいました。
 
 天気や気候が原因で辞める人が多い 
  ●蒸し暑さ、極寒に耐えられない…
  ●雨の日はうっとうしい…
   僕は登山家なので、濡れても気にしません。
 
 お客さんからのクレームが怖い… 
  ●個人情報の漏えい
   配達証にはお客様の名前、住所などが記載されている為、落としたりすると、第三者に情報が見られてしまいます。
  ●セキュリティマンションで、一階から呼び出しをせず、いきなり玄関前からピンポーン! 
  ●配達時間不遵守
   配達時間が遅れそうな時は、お客様に電話して、「配達時間が遅れます」 と一言添えてあげましょう。
   
 配達が面倒くさい 
  どうして玄関前まで行かなければならないの? と思われる方も多いかと思います。
  個数が多すぎて、配達しきれない… それが一因ですね。
 
 配達に不向きな人 
  配達関係の仕事は、大部分が未経験者であり、基本動作が徹底できない人、確認を怠ってしまう人が続かず、リタイヤします。
  多少面倒くさくても、よーく確認し、思い込みだけで配達しないようにしたい。
  特に荷物を配達する際は、確実に伝票でなく、荷札片のフルネーム確認を100%怠らず徹底していれば、誤配は防げます。 
  正確に配達できず、誤配、クレーム、事故をやってしまうと、一生取り返しがつかない運命を背負う場合もあります。
  先ずは安全最優先の仕事を徹底し、その次に慣れたら多く配達できるようにしましょう。
  そういった人は社会不適合者だけに見られるので、他の仕事でも絶対に上手くいきません。 
 
 宅配ボックス事故 
  宅配ボックスへ預けてしまえば簡単な仕事。 
  しかし、一つ間違えると、大事故にもなりかねない。 
  ではどうしたら事故を防げるか? 
  荷物を宅配ボックスに入れる前に 
  マンション名を間違えていないかどうかの確認 
  部屋番号を間違ていないかどうかの確認 
  お知らせ通知を誤投函していないかどうかの確認 
  確実にセンサーに反応しているかどうかの確認 
  の4つを徹底していれば、宅配ボックス事故は絶対に起きません。 
 
 
   
 仕事を見つける方法 
 (現在調査中)
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 トップページへ戻る