タイトル:不良警察官呉井寺
私は銃刀法違反と公務執行妨害で逮捕された
俺は〇〇。
スロットで5万近くも負けて、暴力団風の大男に威嚇をされた。
挙句の果て、店を出た途端、二人の警察官に職務質問された。
不良警察官呉井寺(くれいじ)
「ちょっと、そこのあなた、危ないおもちゃを持ち歩いていないかどうか確認させてください。
〇〇
『早く帰って寝たいんだ。 ほら、早くしろよ!』
警察官はバッグの中身を調べた。
呉井寺
「ほら、ナイフがあった。 悪いけど、銃刀法違反で署まで連行する。」
〇〇
『ふざけんな! こんな安物ナイフで人を切れる訳ねぇだろ! それに今夜は仕事なんだよ!』
不良警察官悪津(あくつ)
刃渡りが6センチを超えるもの、先がとがったもの、両面が鋭利な刃のもの、一つでも該当すると、銃刀法違反になるんですよ。
●●
『片づけるのを忘れただけなんだよ! なんで逮捕されなきゃいけないんだよ! あぁ?』 と警察官を振り払った。
呉井寺
「おっと、銃刀法違反に加えて、公務執行妨害の現行犯で逮捕する」
〇〇は何にも悪い事していないのに逮捕された。
警察官は俺の事を寝かせず、俺の言い分を完全無視し、ずっと12時間近く取り調べられた。
勿論、警察官には黙秘した。
俺は会社へ電話し、事情を説明した。
しかし、社長は「お前、もう来なくて良いよ」 と言われ、クビにされた。
腸(はらわた)が煮えくくる思いだった。
だって、スロットで大負けして、暴力団風の大男から威嚇され、挙句の果て警察官はイジメに加勢され、逮捕監禁され、しかも会社もクビにされた。
仕事も、人間関係も、貯金も、仕事も失った。
もう俺の人生は終わった。
それ以来、俺は人間が憎くなってきた。
そんな時、牢獄の前に現れたのが弁護士。
何が起こったのか、いきさつを細かく説明した。
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