離婚 
 
 僕は思う 
 日本では3組に1組の割合で離婚している。
 世界ではアメリカに次ぐワースト2位の離婚率だ。
 
 離婚の原因は何か?
 一つが最近の若い男性が、昭和の男性とは違って、家庭に無責任になってきた。
 二つ目が最近の若い女性が、普通の男性を軽視し、カッコいい男性、条件が良い男性に執着している。
 三つ目が長引くバブル崩壊だ。
 四つ目が岸田自民党政権による、人民削減政策だ。
 
 最近のカップルに美女と野獣カップルが見られなくなった。
 
 
 
 最近の日本人女性は 
 若い女性だが、安易にカッコいい男性とセックスをし、子どもまでつくっている。 
 結果、男性から養育費を一円ももらえず、子どもと苦しい生活を送っている。 
 再婚しようとしても、子どもが反対する。
 バカな女としか言いようがない。
 シングルマザーへ寄付する広告があっても、僕は寄付した所で何の見返りもないので無視している。
 僕は飢餓に苦しむパキスタンの子どもたちだったら寄付するが。
 
 
 
 金の切れ目が縁の切れ目 
 きちんとした女性は、少ない収入でも何とかやりくりしている。
 逆に、お金遣いが荒い女性は、旦那が生活の為に一生懸命働いているのにも関わらず、生活苦になると、離婚に切り出している。
 美味しくない食べ物を軽視し、美味しい料理を食べたがる女性は疑ってかかろう。
 
 
 
 子どもにとって離婚は 
 子どもにとって、血のつながっていない父親と一緒に暮らせる訳がない。
 片親の子どもにとって、両親がいる家庭を妬んでいる。
 
 
 
 離婚の危機に晒されたら 
 もし、子どもがいるなら、子どもから嫌われない親になろう。
 そして、養育費はキチンと払おう。
 養育費は収入の4分の1で十分。
 できれば、子どもと会ってあげよう。
 奥さんから嫌われても、子どもに嫌われなければ、あなたは十分な立派な親であるのを認識しよう。
 
 離婚の危機に晒されると同時に、金銭面の危機にも晒される。
 養育費、慰謝料などの問題が絡んでくる。
 更に、家庭裁判所で調停を行うので、裁判費用や弁護費用もかかってしまう。
 
 慰謝料などを相手から取ろうとすると、お金持ちになれるように見えるが、損害賠償請求は非常に危険なのでしない方が良い。
 相手に慰謝料など大金を払いたくない気持ちはお互い様だから。
 子どもの為に養育費だけはキッチリと払っておきたい。
 
 
 
 夫婦関係が冷めはじめたら 
 一度、夫婦同氏がうわべだけの仲になると、夫婦関係を寄り戻すのが難しい。
 離婚の話が出たら、絶対に離婚届に判(サインもダメ)を押してはいけない
 離婚専門の弁護士に相談し、指示を受ける事を強くおススメする。
 先ずは別居が良いかも知れない。
 
 
 
 離婚の方法 
 夫婦関係の縁を完全に切りたい方だけお読みください。
 ①協議離婚 
  当事者だけで話し合いで実行します。
  しかし、妻側が不利になりかねません。
 ②調停離婚
  家庭裁判所の調停委員を通して、離婚の話し合いをします。
  調停は費用が掛からない反面、成功率が低いのが欠点ですね。
 ③裁判離婚 
  ②の調停裁判で話し合いがまとまらず、強制的に終了した後に行う裁判です。
  相手が離婚に応じなくても、裁判に勝訴すれば、離婚が成立しますが、妻側がカッコいい男性に執着、もしくは妻側に非があったとなると、養育費も何ももらえずに敗訴する場合が高いですね。
 
 弁護士を立てるべきか? と言ったら、日本の裁判はひどすぎるので、相談だけにとどめておいた方が安く上がるでしょう。
 弁護士を立てて、敗訴しても、高額な弁護士費用は払わなければなりません。
 
 
 
 財産分与 
 婚姻中に夫婦が協力して気付いた財産を離婚時に清算・分配する事を「財産分与」 と言います。
 財産分与の割合は、夫婦それぞれの収入に関わらず、原則として2分の1とされています。
 
 年金分割
 離婚しても、婚姻期間中の夫の老齢厚生年金の半分を受け取れます。
 
 
 
 
 
 
 
 
 トップページへ戻る