職場の人間関係
職場の人間関係で、多少の嫌がらせなどは我慢しないとやっていけないが、嫌がらせなどがエスカレートするようだったら、我慢するのだけはやめよう。
【パワハラ】
職場のイジメで圧倒的に多いのがパワハラ(パワーハラスメントの略)。
パワハラは時間をじっくりかけて叱責、何度もボロクソに言われたら、メンタルも破壊されてしまいます。
下手すれば、ストレスにより、体内の血管が細くなり、高血圧になり、血管が切れる恐れもあります。
僕も過去に電気工事の仕事でパワハラ野郎とマンツーマンで仕事をし、丸々一日中休む暇もなく、しかも毎日、些細なミスも大袈裟なミスにでっち上げられるようなパワハラを経験したことがあります。
しかも親が勤続年数にこだわっているせいか、僕の悲痛の声を無視し、辞めさせようとしません。
しかもボーナス前だったので、エスカレートするパワハラに耐えられず、退職し、母は「何で辞めたの? なさけないねぇ…」 でした。
普通なら、パワハラ野郎を殺していたかもしれませんね。
でも、パワハラにも弱点があるのです。
それは、長時間録音できるヴォイスレコーダーで相手の声を録音する事です。
TwitterなどのSNSに晒すとおもしろいですよ。
【不当解雇】
僕がフリーターのように転々と職を変える原因の一つでした。
試用期間中、管理者が戦力外と見なされれば、何かしら理由づけて解雇…
解雇予告する必要も、解雇予告手当を支払う必要もない為、多くのブラック企業はこう言った汚い手口を使っているようです。
どうしても辞めたくないようでしたら、裁判で解雇を無効にする訴訟を起こすのがベストかもしれません。
【誰もが嫌がる仕事を強要】
例えば職場で、他の社員が普通の仕事をしている所、『何で俺だけトイレ掃除など雑用ばっかりやらされるんだ… しかもクソ安い時給、短時間労働で…』 と嘆いた経験はありませんか?
自主退職へ追い込む為のワナかも知れません。
一度、管理者から信用を失うと、どんなに頑張っても挽回は不可能なので、そういった管理者の指示に従う必要はありません。
そうなったら、ずっとサボってみましょう。
管理者から『おい、仕事しろ! 給料払わないぞ!』 と怒鳴られたら、ハッキリ文句を言いましょう。
【社員同士の揉め事】
職場内で社員同士との間で揉め事が起こり、相手は脚を蹴ってきた…
どうすれば良いか? 判断に迷ってしまう。
大人しくすれば、相手は調子に乗って付け上がってしまうし、下手にやり返すと喧嘩両成敗で解雇されるし、管理者に通報しても無視されるし…
八方塞がりである。
でも、仕事ができる社員になっていれば、必ず管理者は君を助けてくれる。
要は、イジメ加害者に、警察へ被害届を出させない事が重要である。
人を分けて見る社員がいたら、先ずは普通に仕事をし、管理者から信頼を得られる人材になりましょう。
他の管理者から喜ばれれば、加害者がどんなに良い子ぶっていても、悪質なイジメと見なされれば、加害者を懲戒免職に。
社員の悲痛の声を聞き入れない管理者がいれば、そこはもう悪質なブラック企業。
【管理者から嫌がらせを受けたら】
先ずは管理者がどうして部下などをイジメるのか? を説明しよう。
部下をイジメる事によって、仕事上でのストレスを発散させる為と、多額の損害賠償請求をさせる為の罠。
そういった上司は仕事ばかりに追われ、遊びも趣味も何も出来ないから、弱い者イジメでストレスを発散させている訳ですね。
上司が誠意で叱っているのか? 悪質なパワハラなのか? 違いが分かりますよね?
労働者がミスを犯し、怒られるのが誠意ある叱り。
それに対しパワハラは、些細なミスでも大声で怒鳴る、長時間かけて説教する、ボロクソに言う、犯人にでっち上げる。
そこまでやられると、僕みたいにストレスで頭がハゲるし、血管にもダメージを受け動脈硬化を引き起こし危険である。
上司、社長などの管理者が「物覚えが悪い従業員は、何年やっても戦力外」 と言っているような会社は危険なブラック企業だ。
そんな職場で誠意を持って頑張っても、見て見ぬフリをされるだけだ。
ホワイト企業なら、ちゃんと悪い所を的確に注意し、頑張りを評価してくれる。
管理者の命令であっても、イヤならハッキリ断わろう。
たとえ上司の命令であっても、危険な仕事を強要されたり、理にかなっていない指示なら、上司の命令であってもハッキリ断ろう。
仕事だから 「やるのが当たり前」 と思うかも知れないが、うっかり他人(ひと)を信用しても、何にも見返りがなく、高い代償を支払う羽目になるだけ。
【生い先が短い老人からの嫌がらせ】
生い先が短い老人(会長クラス)から暴言や嫌がらせを何度も受けたら、多額の損害賠償請求を目論んだワナなので注意しよう。
人間、歳をとればとるほど、死の恐怖に怯えにくくなる。
勿論、自殺する勇気がないので、弱い人間からの他殺を目論んでいる。
それを知れば、嫌がらせをする老人を撃退するのが意外に簡単だ。
TOPへ戻る