(6)
←前へ 次へ→ TOPへ
嫌な出来事を忘れたい
嫌な出来事は簡単に忘れられる
結論1: 君が無傷の状態で、悪ガキ(イジメ加害者)へ大ダメージを与えられれば、心の傷が簡単に癒せられる。
悩み事は一人で抱え込まず、信頼できる人に相談すれば、解決の糸口が見つかるはずだ。
ただし、イジメ加害者へやり返す行為は諸刃の剣(もろばのけん)で、効果的な反面、自分自身に大ダメージを受ける。
そうなると、君自身が強化し、知恵を身に付けなければならない。
結論2: 心の傷は、家族との深い絆(きずな)、友達との深い絆で解消される。
発達障害回復には、面倒見が良い友達、面倒見が良い恋人を持つ事である。
悪い人間には、嫌われても構わない勇気を持とう。
結論3: 嫌がらせな等は我慢せず、感動を体験する事だ。
君がイジメ加害者からの攻撃をじっと耐えているから、心の傷が深くなるんだ。
君に許せない人間が何人もいるから、心の傷が深くなるんだ。
時には、凶悪さも必要だ。
(疑問を感じるかもしれないが、因果応報の時代ではなくなったのを理解して欲しい)
結論4: 心の傷を癒す手段 男女関係なく、柔道・空手などの護身術を習おう!
体を鍛えるのが一番確実な発達障害回復方法であるし、イジメ加害者も君に恐怖を感じ、手も足も出せなくなる。
それだけではない。
良心的な友達もできるし、礼儀作法も身に付き、君自身強化するんだ。
結論5: 精神病院で診てもらおう。
そして、#7119へ電話し、精神病院を紹介してもらおう。
精神病院は変なイメージがあるが、医師に今までの出来事を全て話せば、気持ちが楽になるはずだ。
結論6: 学校は楽しいか?
うん、楽しい と答えた君、間違いなく立派な大人に成長する。
楽しくない と答えた君、大人になった時に先が思いやられるぞ!
学校へ行きたくない と答えた君
イヤな出来事を忘れたい6選… これだけ知っておけば十分。
次は
イジメを苦に自殺しても、イジメ加害者を処罰できない へ進んでみてくれ!
トラウマについて、もっと詳しく知りたい君は、そのまま下へ進んでくれ。
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
僕から君に質問
学校は楽しいか?
学校が楽しくないなら、ゲームなど不健全な遊びに夢中にならずに、社会人になった時に備えて、育ち盛りの時期である今、努力してみてはどうかな?
地獄だった学校生活が社会人になった時に間違いなく逆転し、幸せを勝ち取れるんだよ。
目くじら立てていないで、将来の夢を想像し、努力をしてみようよ。
イヤな出来事がフラッシュバックし、辛いかも知れないが、そんな時は社会人になった時の成功を勝ち取った自分を想像してみようよ。
努力すれば間違いなく君は、優良会社で高収入を得て、素敵な恋人と出会えてゴールインし、幸せな家庭生活を送る事が出来るんだ。
そして人様を傷つけて楽しい学校生活を送っていた悪ガキは、社会人になった時に必ず挫折するんだ。
腕っぷしの強い大男が怖い…
実は僕のガキの頃も巨漢の男の恐怖に怯えた。
今はある程度、解消された。
そもそも、弱い者イジメは卑怯な行為だ。
恐怖に怯えれば怯えるほど、イジメは益々エスカレートするだけだ。
そうなると、巨漢の大男から逃げるには、君も卑怯な手を使ってでも、自分の身を守りたい。
それ、犯罪にならない? と思うかもしれないが、学校も警察も教育委員会も助けてくれない。
一番確実なのは、格闘技などを習い、君が強くなれば、恐怖に怯えやすいのが解消されるはずだ。
精神病院で受診するべきか?
精神病院は 「頭がおかしい奴が行く病院」の印象があるが、実はそうではない。
診療内容は、医師が時間をかけて面談をし、異常と見なされれば、メンタルクリニックなど適切な処置を施すと思う。
子どもの頃の家庭環境、学校で揉め事が何度も何度も起こり、心の傷が深くなって、ADHD(Attention-deficit/hyperactivity
disorder の略)障害を引き起こした病気である。
注意欠如・多動症(ADHD:)とは、不注意(集中力がないなど)、多動性・衝動性(落ち着きがない、順番待ちができないなど)の2つの特性を中心とした発達障害です。
また、“注意欠如・多動性障害”と訳される場合もあります。
言うことを聞かない動物や機械などをボカボカ殴るようなものだ。
ADHDは家庭環境も学校の先生や生徒も含む人間関係が上手くいかないとなると、さすがに回復は非常に困難である。
友達が一人もいなく、イジメ加害者だらけとなると、忌々しい思い出が記憶として消えずに一生残り、覚せい剤中毒者のように徐々に壊れていく。
軽症だと、無能な大人になる。
重度のADHD障害となると、精神病院で診察を受け、精神安定剤を毎日服用する必要がある。
重度をそのまま放置すると、うつ病を引き起こし、自殺を選択し、死に至る。
保護者の方へ
君の子どもさんのイジメられる原因を作っているのが、過去の忌々しい出来事の積み重ねによるトラウマ(心の傷)である。
トラウマは覚せい剤クラスの危険な精神病であるのを認識して欲しい。
お子様の様子がいつもより暗いようだったら、要注意!
お子様のトラウマが深刻化すると、イジメ加害者は調子に乗ってつけ上がり、更にボロボロになります。
トラウマが深刻化すると、集中力の低下、コミュ障等を引き起こし危険です。
トラウマを放置すると、心の傷は一生消えず、メンヘラな性格になりますよ。
下手すれば自殺するか、殺人犯になるかの、一生取り返しのつかない事態が起こりかねません。
最愛の子どもを守ってくれる人は誰もいないのを認識して欲しい。
子どもはまだ右も左も分かりません。
子どものイヤな出来事が積み重なり、そのまま放置すると、一生、取り返しのつかない事態が起こります。
イジメ加害者は容赦なく悪質な行為を仕掛けてきます。
学校の先生も、校長先生、教頭先生、警察、市の教育委員会、裁判所はイジメ加害者の味方で、イジメ被害者の敵です。
トラウマはどんな精神科の名医でも治療は不可能であるのを認識して欲しい。
トラウマ治療方法は、家族、友人の愛情しかありません。
僕は仕事でミスが連発し、メンタルケアを受診する為に、精神病院で診察してもらいました。
過去、若い頃の僕は、人格障害(一人でニヤニヤ、何気なく発狂など)があったので、20年前に精神病院で受診 (脳の損傷の確認と、メンタルチェック)しましたが、薬(大学病院で精神安定剤だと思う)を渡されただけだが、全く効果がなく終わった。
学校では、生徒同士の揉め事は早めに処理してください。
中には弱い生徒へ危害を加える青二才教師もいます。
生徒同士の揉め事に学校の校長も、警察も、教育委員会も、裁判所も助けてくれません。
そうなると、モンスターペアレントとなって、相手の親と戦うしか方法はありません。
良い出来事を得た子どもが立派な大人に成長するのを認識して欲しい。
逆に、コミュ障持ちの子どもが人間関係が折り合えず、社会人になっても挫折する。
イジメ加害者から逃げ、良心的な人たちと真剣に関わる事が最善の成長方法なのです。
ADHDを回復させるには?
過去の事例で、世界の終わりのヴォーカル深瀬さんはADHD障害を持っていて、幼馴染のベース中島くんとの深い絆で回復させた。
心の傷を癒す事が、子どもが立派な大人に成長する上で最も重要である。
出来る事なら、感動も体験したい。
感動は、心の傷を癒す特効薬と考えていい。
トラウマとは、心の傷による精神的障害で、癌(がん)に似た病気である。
人間の身体にはガン細胞が必ずあり、健康な人ほど少なく、ガン細胞が多いと臓器などを腐食させる恐ろしい病気だ。
トラウマも、恵まれた家庭環境、学校環境で育っていれば殆どなく、立派な大人に成長できる。
逆に、子どもの頃からの嫌な出来事の積み重ねで、トラウマが増殖すると、ADHDを引き起こす。
✕集中力が低下し、学校の授業で先生の話も上の空、学校の成績が低下、勉強も運動も嫌になる、
✕人間不信症になり、人間が大嫌いになり、人間付き合いが上手くいかなくなる。
✕訳もなく発狂したり、一人でニヤニヤ笑ったり等の人格障害を引き起こす。
✕何をやっても、やる気が出ず、おっくうになり、意欲が湧かなくなり、楽しくて不健全なゲームなどに夢中になる。
✕最悪なら、自殺するか、人間に対する憎しみを覚え、人を殺すかの凶暴な人間になる。
心の傷を消し去るには、じっくり時間をかけてでも、家族・友人との絆を深め、療養する必要がある。
心の傷を増殖させない方法は、身体を鍛え、イジメ加害者を一切寄せ付けない、強い子になるしかない。
イジメ被害者は、イジメ加害者に復讐を試みても、彼らの弱い性格では無理だ。
メンタル診断を受けないイジメ被害者は、自分の心の傷を癒す為に、自分より弱い者に危害を加える訳である。
パワハラは動脈硬化の原因
若いうちは食生活と生活習慣に気を付けていれば、パワハラを何度も受けない限り、動脈に影響を及ぼさない。
だが、歳を取り、何度もイジメ(特にパワハラは危険度が高い)を受けると、精神面に大打撃を与えるだけでなく、高血圧を引き起こし、動脈硬化を引き起こし、死亡する場合もある。
特にパワハラは動脈に影響を及ぼし危険である。
コミュ障回復が立派な大人への近道
中には良心的な人たちもいる。
そういった人たちと先ずは仲良くやっていきたい。
先ず知っておきたいのが、どんな精神科の名医でも、トラウマの治療は無理であるのを前にも説明した。
特に、幼い頃の家庭環境や学校生活により、影響してくる。
君を取り巻く家族、友人たちの愛情で回復するものだ。
しかし、最近の保護者はバカな奴が多い。
これじゃ、子どもが可哀想だ。
いくらストレス解消の為に、楽しく遊んでいても、他人から危害を受けていては意味がない。
その為には、イジメ加害者と戦い、誰にもイジメられない体制を作らなければならない。
中には、自分より弱い人間を威嚇し、ストレス発散させているイジメ被害者がいるが、そんなのただの弱虫に過ぎない。
心の傷は消し去る事が出来る
保護者の方へ子どもをトラウマから回復させるには?
子どもが立派な大人に成長するのに重要なのは、他の生徒と仲良く学び、仲良く遊び、仲良く楽しい学校生活を送る事である。
でも、学校でイヤな事が多少ある。
だが、何度もイヤな出来事が何度も何度も積み重なるとトラウマとなり、集中力の低下、人格障害、人間に対する憎しみ等を引き起こし、危険だ。
そう、イジメ・虐待は覚せい剤中毒者のように危険だ。
大人になった時に、過去の悪夢がフラッシュバックし、成長が望めず、社会不適合者になり、仕事も人間関係も上手くいかない…、恋人が見つからず孤独な毎日…、恋人が見つかっても失恋…、生活するにも金欠…、病気ばっかり…など、地獄のような毎日が続く。
幼い頃から親からの虐待、他の生徒や教師からのイジメを受けると、覚せい剤中毒者になり、回復が難しくなる。
まるで捨てられた野良猫、野良犬のように、引っ搔いたり、噛みついたりする。
では、どうやったらトラウマは回復するのか?
イジメを受けた子どもを絶対に一人ぼっちにさせずに、親、友達、信頼できる先生、信頼できる大人が愛情をもって育てる事である。
家族・友達・先生との深い絆(きずな)を結んで、人間は成長する。
絆を結んでも回復が難しいようなら、楽しい学校生活はあきらめて、社会人に備えて社会に役立つ勉強をさせてあげよう。
そう、ディズニー映画「塔の上のラプンツェル」の声優、中川翔子さんは過去に壮絶なイジメを受けていたが、今は立派な声優さんだ。
よく引っ掻いたり噛みつく猫は
猫は他の動物に比べて頭の良い動物なので、産まれた頃からの愛情で育つ。
一方、捨てられた猫は、人間や他の動物たちに激しい憎しみを持っている。
よく引っ掻いたり、噛みついたりする保護された猫は、長い間、何度も引っ掻かれながらも撫でてあげると心が開くのだ。
僕は何が言いたいかと言うと、人間も愛情をもって成長する生き物であるのを知って欲しい。
しかし、犬や凶暴な動物は、猫とは違う。
カワウソや猿などは、小さいうちは可愛いが、大きくなると段々、凶暴になる。
カワウソなんかは、牙が鋭く、アゴも強力なので、噛みつかれると、人間の骨を軽々と嚙み砕いてしまう…
最終結論として
●最初に説明があった通り、家族・友達との深い絆で結ぶのが一番重要だ。
●次にイジメ加害者を一切寄せ付けない体制が重要だ。
これは、ADHD(発達障害)を防ぎ、症状を更に悪化させない為である。
●イジメ加害者がしつこく攻撃するようだったら、自分を大切にしよう。
●安易に他人(ひと)を信用し、事を起こせば、何にも見返りもなく、高い代償を支払う羽目になるだけだ。
そうならない為にも、相手をよく知り、よく見て、嫌ならハッキリと『イヤだ!』 と言えるようにしよう。
トップページへ戻る